ほんとに絶叫…
今日一杯は、昨日の「辻先生」の記事を新着トップにしておきたかったので書きませんでしたが。…この間、「絶叫マシンに乗りたい」という記事を書いたすぐ後に、ばっちり本物のジェットコースターの事故が起きてしまった。しかも死亡… 絶叫マシン嫌いの同居人が「ほら見ろほら見ろほら見ろ」と勝ち誇っている。何も、全ての遊園地のジェットコースターが危険な訳ではない、と言いたいのだが、どうやら全ての遊園地で点検は自主性に任されているらしく、ダイジョーブと言えなくなってきた。(- -;)法令の基準も甘いようだ。昔の遊園地が念頭に置かれているのだ。そりゃ、最近の「超絶叫」なんて昭和初期に想像できる訳ないもんなあ。「絶叫マシンの安全基準に関する新法令」とかを作るとしても、どこからを「絶叫」と呼ぶのか、大体そういう動きをするそういう構造の機械が、どんな条件でどんな風に危険になるのか、その科学的根拠は…などと言い出したら、政治家の人なんてワケ分からなくなるだろう。そういうものを建設する専門家は、耐久性や、超スピードの時に掛かる負荷なんて熟知しているものと信じてるけど。まさか…アネハな人が設計したりしてないだろうな…まさかな… とにかく、これでで当分は遊園地に行けそうになくなったじゃないか。(T^T)
昨日は、実は展覧会に行っただけではない。うちの冷蔵庫、前にも書いたが壊れて冷えなくなっていた。停電した時にコンプレッサーがいかれたらしい。(なんで停電したか。オーブンでお菓子を焼いてる最中に炊飯器のスイッチを入れたから。熱源は結構電力食うんですね)…そろそろ暑くなってきて「ヤバイ」状態になってたので、「早く冷蔵庫買わねば」とは言ってたのですが、それを展覧会の帰り、突然同居人が「買う」と言い出して。普段お尻が重いくせに、やるとなると即決する困った性格の同居人である。片付けも何もしてないっ!なのに買ったのだ。しかも運送費を節約するため、自分達で軽トラを借りて運び、自分達で搬入である。担ぐ片側にいるのは、腕力のカケラもない私。たっぷりサイズの冷蔵庫なので重い!少し移動させては大慌てで台所の方も掃除する。もうヘロヘロ。でも、早く搬入しなければすでに辺りは真っ暗だ。明日は(つまり今日ね)雨が降るという予報である。休んでなんかいられない。家に入れるには、二人で冷蔵庫を傾けて片側を持ち上げ、段差に乗せなければならない。同居人が持ち上げる側に回る。と、傾いた向こう側が私である。…ぐら。突然重量がのしかかる。「きゃー!!」「手を離せ!」「そんな事したら倒れる!」買ったばかりの冷蔵庫、また壊してどーする! …どうにか耐えた。恐かった。このまま潰れて逝くのかと思った。新しい冷蔵庫は今、無事に台所に納まっているが、今日は一日身体がミシミシいって動けなかった。(T^T)。 つまり遊園地に行けなくても、いらん所でスリルを味わって絶叫しかけたという話。危険はどこにだって転がっているものですね。
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