ちょっと追伸
今日、ミンシュトーの党大会とやらの映像を見た。一言だけ。「首相は政権を投げ出せても、国民は生活を投げ出す事ができません」…モンセキ出して「首相ヤメロ」と言ったのはミンシュトーだと思うんですけど。首相が辞任して、「やっと辞めたか、遅すぎるくらいだ」と言うなら話は分かりますが。これでは「ボクたちは続けて欲しいと思ってたのに辞めちゃうなんて!」と言ってたかのようだ。辞めさせたかったのか、頑張って欲しかったのかどっち? 前回と前々回の記事のマスコミ報道と同様、論理矛盾だなあ… ここで内実までどーこー言うのはやめておくが、私は論理矛盾したものは理解できない。以上。
追伸の追記・「以上」と書いたくせにすいません。考えればもっと矛盾してるのに気が付いた。①確かに与党と官僚は問題だらけだが、そもそも審議拒否して政治を停滞させたのはソコなのに、ヒトにはすぐ「政治空白を作った」と怒ること。②支持母体がジチローとかで、年金問題やら何やらの元凶はそこなのに、ソコはそこを追求せず与党を追及してること。③「若手が多くてフレッシュ」とか言いながら、いまだにカンとかハトヤマとか、古臭いのしか表に出ないこと。つーか、ソコの議員になった人間は自分の意見入れてもらえるの? この幹部とオザワに気に入られなかったら、テレビにもろくに出られない気がするんだが。④「国民の生活が第一!」と言いながら、「選挙の事しか考えてない」と平気で言うこと。別に我々は選挙で生活してるわけじゃねーぞ。「国民の生活の事しか考えてない」と言うべきなのに。⑤何より、政治家の仕事は主に国会だと思うのに国会サボること。国民の声を聞いてる、でも聞いてるだけでセージしなかったらセージカじゃないじゃん。…まだあると思うが、今度こそ「以上」。反感で書いたのではなーい。考えてたら矛盾で頭がガンガンしてきたから書いたんだ。
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